海南市議会 2018-12-04 12月04日-02号
そもそも、教育バウチャー制度というものは、2012年、大阪市長に当選した日本維新の会創始者である橋下徹が、大阪市の西成区特区構想で、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンと官民連携の協働事業として、低所得者の多い大阪市西成区において、全国で初めて実施した塾代助成クーポン付与事業であります。
そもそも、教育バウチャー制度というものは、2012年、大阪市長に当選した日本維新の会創始者である橋下徹が、大阪市の西成区特区構想で、公益社団法人チャンス・フォー・チルドレンと官民連携の協働事業として、低所得者の多い大阪市西成区において、全国で初めて実施した塾代助成クーポン付与事業であります。
日本維新の会といたしましては、まずは政治家みずからが身を切る改革を実行し、その上で行財政改革を遂行していくという党是のもと、松井大阪府知事は給料3割カット、吉村大阪市長は給料4割カットでともに退職金はなし、国会議員は歳費2割カット、また各地方議員についても年報酬1,000万円以下では1割以上、年報酬2,000万円以下では2割以上の寄附を義務づけているところでございます。
ちなみに、大阪府知事は30%削減、大阪市長は40%削減を行っております。それでこそ議員や職員が納得し、また、市民の理解を得て、行財政改革が進み、その結果として市民生活が向上したものであると両首長がおっしゃっておりました。 そこで質問いたします。 5%の削減で市民が評価していると考えていらっしゃるのか、何のために5%削減をしたのか、市長、お答えください。
大阪市長の橋下さん、私が尊敬する一人です。言葉を濁さない、はっきり物を言う人ですが、今回の大阪都構想において僅差でありますが、大阪都構想が断念しなければならなかった住民投票がございましたが、歯に衣着せない、あの発言、私は大変尊敬しております。そしてまた、新宮市長である田岡市長は、誠実であって、やはり人の意見をよく聞きながら、新宮市政を進められていることでございます。
しかし、教育委員会というのは大変重要な仕事をしてるのに、なかなか理解してくれていないから、ああいう橋下大阪市長みたいなやり方を、賛成される方々もあるわけですね。ですから、教育委員会として、招集は公示してますけれども、市民の方々にそれ以外の知らせ方をしてほしいというのが質問です。 それから、教育委員会のやり方についても、いろいろ外でやっていくということ、検討するということも言われました。
一方、昨年、大阪都構想を打ち出して大阪市長に当選した橋下徹氏が率いる大阪維新の会は、地方から国を変えるとして、現行の法体系や制度を論外視するような政策提案をスピード感を持って発表しています。私の周りの方々の中には、それぐらいせなあかんわなと言われる方が少なからずおります。
先ごろ全国から注目を浴びました大阪のダブル選挙、市長選は橋下徹前大阪府知事が75万813票、平松邦夫前大阪市長が52万2,641票をそれぞれ獲得し、結果として橋下徹氏が高い投票率の中、60.92%で前回2007年の43.61%から17.31ポイント上昇させ当選いたしました。
さらに、コスモパークに関連し、かねて市長の進めていたユニバーサルスタジオについて、新年早々、大阪市長の記者会見で、「大阪に進出することが決定された」と発表されていました。このことについて、事前にMCA社から連絡があったのかどうか、お伺いします。 次に、駐車場問題についてお伺いします。
一方で全体構想を早く実現してほしいという声もたくさん上がっておりまして、例えば昭和60年10月19日には関西国際空港の全体構想早期実現に関する要望ということで大阪府知事、大阪市長初め関西経済界の代表が要望を国に対して突きつけております。この中では第1期計画に引き続いて、全体構想の建設工事に着手できるよう早急に基礎調査を開始せよというふうに要求をしております。